元宝塚歌劇団花組トップスターで現在は女優として活躍中の真矢ミキさん。旦那様は8歳下のバレエダンサーである西島千博さんです。
この記事では、真矢ミキ現在の旦那と夫婦仲。結婚までの馴れ初めから子供について詳しく解説します。
- 真矢ミキの経歴と現在プロフィール
- 真矢ミキと現在の旦那の結婚から出会い・馴れ初め
- 真矢ミキの現在の旦那・西島千博について
- 真矢ミキと旦那・西島千博の現在
- 真矢ミキと西島千博の子供について
真矢ミキの2024年現在プロフィール
名前 | 真矢 ミキ(まや みき) 旧芸名:真矢 みき |
本名 | 西島 美季(にしじま みき) |
生年月日 | 1964年1月31日 |
年齢 | 60歳 |
出身地 | 広島県広島市西区南観音町生まれ 大阪府豊中市育ち |
血液型 | O型 |
身長 | 166cm |
1979年に宝塚音楽学校に入学し1981年(当時17歳)67期生として宝塚歌劇団に入団。1995年に『エデンの東』で花組トップスターに就任。
長髪のヘアスタイルやナチュラルな舞台メイク、独特の着こなしで、宝塚に新しい風を吹きこみヅカの革命児と呼ばれていました。1998年(当時34歳)『SPEAKEASY』で宝塚歌劇団を退団。
2003年に「踊る大捜査線」のオーディションで合格し女優として活動し始めます。その後は現在に至るまでさまざまなドラマ・映画・舞台などで活躍されています。
真矢ミキの現在の旦那は年の差8歳下のバレエダンサー西島千博
2008年7月1日、真矢ミキ(当時44歳)と西島千博(当時36歳)の結婚を発表。公式ブログにて公表しました。
2002年の舞台の共演から彼とは6年間何でも語り合える友達で、その友情の延長線上にこの度、結婚という形が自然に生まれました。
引用:真矢みき公式ブログ
長所も短所もお互いよく知っている親友の私達が、これからもお互いの仕事を通して何か社会に貢献出来る一員となれますよう、助け合って歩み続けていきたいと思います。
同年2008年12月22日に入籍。2009年4月4日に明治神宮で結婚式が行われました。
出会いと馴れ初め
2人の出会いは、
- 2002年の舞台「スターダストin上海」の共演
がキッカケでした。そこからずっと友人関係でしたが、
共通の友人だった女優、岡江久美子さんに
会うたびに「あなたたち、結婚しちゃえばいいのに」
と話していて2人とも岡江さんに、すごくかわいがっていただいたこともありそれが結婚に至った1番の理由だったかもと話しています。
元々真矢さんは結婚願望もあまりなかったと話しています。
私は40歳過ぎまで独身でしたから正直、結婚しても、しなくてもいい、というか〝おひとりさま〟をそれなりにエンジョイしていました。
引用:https://www.sankei.com/article/20220119-EME5ZQOHX5KS7PPQWYQAVUBTEM/
結婚は完全に勢いとその時のタイミングだったと話しています。
完全に「勢い婚」です。彼がプロポーズしてくれたときも、最初、野菜を炒めている音で私は聞き逃しまして、何ともう一度、言わせてしまいました。
さまざまなタイミングやお互いの状況がうまく合っていたんでしょうね。なので私も自然な流れに身を任せ、即、結婚に至ったのだと思います。
引用:https://www.sankei.com/article/20220119-EME5ZQOHX5KS7PPQWYQAVUBTEM/
ちなみにキッカケをくれた友人岡江さんに結婚報告をしたら開口一番に「ズルいよー」と言いながら誰よりも結婚を祝福してくれたそうです。
真矢ミキの旦那・西島千博のプロフィール
名前 | 西島 数博(にしじま かずひろ) |
本名 | 西島 千博(にしじま かずひろ) |
生年月日 | 1971年10月21日 |
年齢 | 53歳 |
出身地 | 宮崎県日向市 |
血液型 | AB型 |
身長 | 178cm |
1974年、当時3歳のころから地元の「伊達バレエ・スクール」でバレエを始める。その後数々の国内のバレエ公演で入賞、出演し1990年、フランスへ渡ります。
1991年20歳の時、フランス・カルポー賞国際バレエ・コンクール男性シニア部門第1位受賞。日本帰国後の1994年、スターダンサーズ・バレエ団に入団。2006年までプリンシパルとして活躍した。
バレエだけでなく池袋ウエストゲートパーク(IWGP)などの俳優としての出演経歴もあります。
現在もバレエダンサー・振付師として自身が演出・振付・出演などを担当して数々の舞台公演を行なっています。
真矢ミキと西島千博の現在「バレエ舞台共演でおしどり夫婦の姿を見せた」
2008年に結婚後、2016年音楽劇「ドラマティック古事記~神々の愛の物語~」で結婚後夫婦初共演します。
この舞台は「古事記」をベースにした「神々の愛の物語」を描いた舞台です。真矢ミキがイザナミを西島千博がイザナギを演じ日本最古の愛の物語を夫婦で演じています。
この舞台も西島千博さんが、芸術監督、演出、振付、そして役者として担当されています。
舞台挨拶で真矢ミキさんはこのように話しています。
7歳8歳上なんですけど、家でも演出されておりますので、そして結婚して9年くらいになりますけど共同作業あれからいろんなものを(二人で)つくってまいりました。
妻として2013年から舞台の方は何度も見に行っていてその第一人者たちと並ばせていただきいつも見ている人と横に夫がいるので家のダイニングかと感じるほどと話し、
異ジャンルの挑戦ということでとても謙虚に、しかし何度も見ているので俯瞰して見れるのが強みと話しています。
とても献身的で可愛らしい真矢ミキさんとずっと微笑んで見守っている西島千博さんの年の差を感じないほど素敵関係性が見てとれます。
真矢ミキと西島千博の子供はいない「仕事を大切にしたい」
真矢ミキと西島千博の間に子供はいません。
いない理由としては、結婚願望もあまりなかったことから強く子供が欲しいとはあまり思っていなかった可能性が高いです。
なによりも互いに「仕事を大事にしたい」という思いが一致しているのが大きいのではないかと思います。
インタビューでこのように話しています。
私たちは友達から発展した夫婦なので、結婚後もお互いの友人たちを大切にしています。忙しい分、2人だけの時間も意識して作っています。結婚してからの方が、自立心が強くなりました(笑)。お互い、「仕事を大切にしたい」という共通項でも結ばれているので、最良の理解者を得た感じです。
引用:https://www.sankei.com/article/20220119-EME5ZQOHX5KS7PPQWYQAVUBTEM/
現在も意識して2人だけの時間を大切にしたり、最良の理解者であると話していてとても素敵な生涯の伴侶であることが伺えますね。