紅白や流行語大賞にも選ばれた今注目のダンスボーカルユニット「新しい学校のリーダーズ」。そんな彼女たちのデビュー当時の映像や結成秘話について調べてみました。
- 新しい学校のリーダーズのデビュー当時って?
- 新しい学校のリーダーズの結成理由は?
これらの疑問について徹底調査していきます。
「新しい学校のリーダーズ」は何者?メンバーと経歴を紹介
新しい学校のリーダーズは、
- SUZUKA(スズカ)
- KANON(カノン)
- MIZYU(ミヂュ)
- RIN(リン)
2015年に結成した4人組のダンスボーカルユニットです。
コンセプトは、
「模範的なヤツばかりが評価されるこの時代、くだらない不寛容社会から、個性と自由ではみ出していく」
を掲げていて
- セーラー服と腕章の衣装が特徴的
「踊るセーラー服と奇行癖。」と呼ばれ「青春日本代表」と称しています。
懐かしい昭和テイスト漂う歌声と楽曲が現代で逆に新鮮でTikTokなどでも話題になりました。
詳しいメンバープロフィールはこちらで解説しています。
新しい学校のリーダーズのデビュー当時の頃が可愛い!
新しい学校のリーダーズは、2015年7月19日にグループを結成します。
結成当時のメンバーの年齢は、
- SUZUKA:中学2年生(13歳)
- KANON:中学2年生(13歳)
- MIZYU:高校2年生(16歳)
- RIN:中学2年生(13歳)
MIZYUだけが高校生の他3人は中学生でした。
最初にタイアップとなったのが、ロッテのチューイングガム「Fit’s」のCM動画でした。
YouTubeの360度動画になっていて、画面をドラッグすると360度どの部分も見ることができる当時でも新しい動画でした。
その後様々なライブやフェスなどに参加し活動の幅を広げます。
2016年には、湖池屋とのコラボはみ出す若者を応援する企画「はみ出しプロジェクト」でSHIBUYA109をジャックしました。
こちらは、空気を読むことを求められ没個性になりがちな現代の若者へ「前向きにはみ出した青春」を過ごしてほしいという新しい学校のリーダーズのコンセプトそのもののプロジェクトでした。
2017年に、テレビドラマ「女囚セブン」の主題歌「毒花」でメジャーデビューしました。
このリリースイベント「無名ですけど何か?」を実施し全国でイベントを開催しました。
2020年アメリカのレーベルで『ATARASHII GAKKO!』として世界デビューをします。
8月にアメリカで初のワンマンライブを開催。その後様々なライブに参加しアメリカでも話題になっていきました。
海外で人気になりTikTokでも100万人を突破し現在日本でも一躍に有名になっていきました。
デビュー前もそれぞれ活動していてデビュー前の新しい学校のリーダーズの様子もこちらから見れます。
メンバーそれぞれの経歴やプロフィールはこちらで紹介しています。
新しい学校のリーダーズの結成理由「時代に合わせて四方八方から集まった」
デビュー前からそれぞれ活動していた4人がどういった経緯で「新しい学校のリーダーズ」として結成したのでしょうか。
【TV出演情報】
— ATARASHII GAKKO! – 新しい学校のリーダーズ (@japanleaders) May 27, 2023
5/28(日) 7:30~10:25
日本テレビ「シューイチ」 @shu1tv
番組内のコーナー[中山のイチバン]にて中山秀征さんとの対談が放送されます📺ぜひご覧下さい!https://t.co/2rAv65m7gK
※番組は生放送のため変更になる場合がございます。#新しい学校のリーダーズ #シューイチ pic.twitter.com/OWmaU2xPaI
2023年5月28日放送の「シューイチ」内で結成理由について聞かれ、リーダーのMIZYUが新しい学校のリーダーズの結成理由を話してくれています。
「時代に合わせて四方八方から集まったんです。そこで4人が小指をつなぎあわせたんです」
2023年5月28日放送「シューイチ!」よりMizyuのコメント
詳細は明らかになっていませんが幼少期からそれぞれ活動していた4人が時代に合わせて四方八方から導かれるように集まり結成したのですね。
四方八方から集り「4人で小指をつなぎあわせた」というのがとても強い絆を感じますね。