今や日本でも注目のダンスボーカルユニット「新しい学校のリーダーズ」最初バズった経緯は海外でバズったのが始まりでした。
- 新しい学校のリーダーズはなぜ人気なの?
- 新しい学校のリーダーズの海外の反応について
これらの疑問について徹底調査していきます。
「新しい学校のリーダーズ」は何者?メンバーと経歴を紹介
新しい学校のリーダーズは、2015年に結成したダンスボーカルユニットです。
メンバーは、
- SUZUKA(スズカ)
- KANON(カノン)
- MIZYU(ミヂュ)
- RIN(リン)
の4人でコンセプトは、
「模範的なヤツばかりが評価されるこの時代、くだらない不寛容社会から、個性と自由ではみ出していく」
を掲げていて
- セーラー服と腕章の衣装が特徴的
「踊るセーラー服と奇行癖。」と呼ばれ「青春日本代表」を称しています。
懐かしい昭和テイスト漂う歌声と楽曲が現代で逆に新鮮でTikTokなどでも話題になりました。
詳しいメンバープロフィールはこちらで解説しています。
新しい学校のリーダーズはなぜ人気?何がすごいのか?
新しい学校のリーダーズがなぜこんなにも人気なのか、人気の秘密や理由を調査しました。
- 等身大で親近感のある共感
- 昭和を感じさせる独特な個性
- キャッチーな振付と4人のダンススキル
- 海外での知名度と人気
等身大で親近感のある共感
新しい学校のリーダーズのコンセプト「個性と自由ではみ出していく」が応援と共感を生んでいます。
新しい学校のリーダーズには、女性ファンも多く等身大の個性が同性にも刺さっているのが人気の理由です。
TikTokやYouTubeなどSNSが流行っている現代は、遠い存在の憧れよりも親近感のある人の方が応援される要因になりえるようですね。
昭和を感じさせる独特な個性
新しい学校のリーダーズは、代表曲「オトナブルー」はどこか懐かしい昔の歌謡曲のような雰囲気を感じます。
これが現代の若者に懐かしくもありどこか新鮮なところが今までになかった人気の理由です。
キャッチーな振付と4人のダンススキル
新しい学校のリーダーズは、メンバー4人とも幼少期からダンスをやっていました。
ダンススキルはもちろん高くダンスの振付は自分達でしているようです。Hey!Say!JUMPなどに振り付け提供もしているほどです。
オトナブルーの「首振りダンス」は流行語大賞に選ばれるほどTikTokでバズりました。キャッチーで踊りやすいのがバズった理由の1つでしょう。
海外での知名度と人気
新しい学校のリーダーズがSNSでバズった大きな理由として、海外でバズって逆輸入でバズったことにあります。
海外でデビューする前にも日本で4,5年の活動をしていましたが、そんなに知名度と人気があったわけではありません。
日本で5年ほど活動してから2020年にアメリカでデビューし、アメリカでの知名度や人気を獲得した後にTikTok100万人を超え一気にTikTokでバズり始め日本でも人気になっていきました。
海外でバズるとその数は少なくても人口の桁が違うので一気にバズっていったのも人気になった要因の1つです。
新しい学校のリーダーズの海外の反応まとめ!
新しい学校のリーダーズは実際に海外ではどのくらい人気なのか、海外の反応などを調査しました。
2020年に海外でのデビューをしてから海外でのツアーも日本と同じくらい行っています。
海外でライブをしている時も日本語で歌っているけど「日本語で海外のファンも返してくれる」と海外ライブの様子を話しています。
新しい学校のリーダーズが海外のファンに受けているのは特徴の「セーラー服と腕章」という日本のカルチャーが受けているのもあります。
アニメや侍が海外で流行っているように日本のカルチャーは、世界でもとても人気です。
新しい学校のリーダーズが「THE FIRST TAKE」でオトナブルーを披露した時の海外の反応がこちらです。
これはファンではなく反応集なので、おそらく日本語はわからないけどダンスや身振り手振り表情、個性で海外の方を魅了しているのがわかりますね。