紀里谷和明の現在!元妻宇多田ヒカルと離婚後は再婚はせず独身。今は海外の山小屋で生活していた!

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引用:https://www.youtube.com/watch?v=8QQRwhc6y9U

映画やさまざまな映像作品などを手掛けている映画監督の紀里谷和明さん。宇多田ヒカルさんとの結婚・離婚でも話題になりましたが、現在は再婚や活動はどういったことをしているのでしょうか。

この記事でわかること
  • 紀里谷和明の現在プロフィール
  • 紀里谷和明の再婚・宇多田ヒカルとの関係について
  • 紀里谷和明の現在の活動
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紀里谷和明の現在プロフィール

引用:https://type-r.hatenablog.com/entry/20151122
紀里谷和明(2024年)プロフィール

本名:紀里谷 和明(きりや かずあき)
生年月日:1968年4月20日
年齢:56歳
出身地:熊本県球磨郡あさぎり町
血液型:A型
身長:180cm

1983年に中学2年生でで渡米し、フォトグラファーを中心にあらゆることに挑戦。それから多数のアーティスト写真を担当。以降、日本国内外多数のPV制作の方も手掛けています。

2004年に子供のころ好きだった『新造人間キャシャーン』を映画化「CASSHERN」で、映画監督としてデビュー。2009年の2作目『GOEMON』では映画監督&明智光秀役で俳優としても出演しています。

元妻・宇多田ヒカルと離婚後は再婚はしていない。

2002年9月に歌手の宇多田ヒカルさんとの結婚を発表しました。

しかし5年後の2007年3月に離婚。宇多田さんとの間には子供はいませんでした。

  • 2002年9月(紀里谷和明当時34歳)
    宇多田ヒカルと結婚
  • 2007年3月(紀里谷和明当時38歳)
    宇多田ヒカルと離婚

宇多田ヒカルさんとの離婚後は一度も再婚はしておらず、現在も独身です。

宇多田ヒカルとの離婚理由

離婚理由についてはこう語られています。

「好きになるのに理由がないように、別れることにも理由はない。気持ちのことだから、何ひとつ解析できないんですよ。解析できたら解決するもん」と説明。結論として「結局、彼女は若すぎた。俺は未熟だった。そういうことだと思う」

引用:https://www.oricon.co.jp/news/2025656/full/

当時、宇多田さんは24歳、紀里谷さんは38歳で埋められない価値観や気持ちがあったのかもしれません。

さらに離婚した後の気持ちもこう話しています。

「別れたから気持ちが変わったとかではなくて、俺は今でも結婚してよかったと思っているし、今でも愛している。未練があって、ということではなくて。結婚するときに『一生一緒に添い遂げる』と誓っているわけで、その誓いを今でも精神的に守っている」とし、「別に彼女がほかの人を愛して結婚してもそれでいいし、俺もいずれはそうするだろうけど、でももし彼女の身に何かあったら、俺はなんでもする」

引用:https://www.oricon.co.jp/news/2025656/full/

別れた直後でも「今でも愛している」「誓いを今でも精神的に守っている」と語っていて、でもそれは未練という形ではなく本当に一人の人間としてのリスペクトが感じられて良いですね。

紀里谷和明が制作した宇多田ヒカルのPV

二人の馴れ初め・出会いは、ミュージックビデオ撮影がきっかけで交際・結婚に至っています。

紀里谷さんが手掛けた宇多田ヒカルのMVをいくつか紹介します。

宇多田ヒカル「traveling」MV

第16回日本ゴールドディスク大賞「ソング・オブ・ザ・イヤー」「ミュージック・ビデオ・オブ・ザ・イヤー」受賞
2003年「JASRAC賞」銀賞

宇多田ヒカル「SAKURAドロップス」MV

第17回日本ゴールドディスク大賞「ソング・オブ・ザ・イヤー」受賞

宇多田ヒカル「誰かの願いが叶うころ」MV

第19回日本ゴールドディスク大賞「ソング・オブ・ザ・イヤー」受賞
自身の初映画監督作品「CASSHERN」主題歌

宇多田さんの大ヒット作から自身の初映画監督作品の主題歌まで本当に宇多田さんと共に駆け上がってきた感じがわかりますね。

紀里谷和明の現在「映画監督引退を発表」

2023年公開の『世界の終わりから』をもって映画監督を引退することを発表しました。

映画監督最後の作品として、今までの全てを込められたと話しています。

この作品に思い続けてきたことが全て描かれている。(映画監督として)苦しみの連続でした。でも伝えなければと思ってきた。もし使命があるとすれば、これで全うできたと思う

引用:https://hochi.news/articles/20230320-OHT1T51250.html?page=1

今後について「マツコ会議」でこのように語っていました。

引用:マツコ会議

マツコが「(今後のプラン)何もないの?漠然ともないの?」と尋ねると、紀里谷は「何もない」として、映画だけでなく「創作全般」から手を引くという。

「15歳からやってますから」「40年くらいやってるわけでしょう」「一回ストップさせないと」

引用:https://www.ntv.co.jp/matsukokaigi/articles/6cp1wndb5n9m642zk.html

さらに引退理由もこう話しています。

昨今、絵や写真、音楽などの分野でAIが注目され始めていることに触れ「それ(AI)が動画に行くのもすぐそこ」「そうなった時に、何が人間に必要とされるのか」とクリエイティブの役割や価値観の変化を実感。

さらに映画製作以降、バッシングなど「嫌われることに疲れちゃった」「日本ではリセットボタンを押すしかない」

引用:https://www.ntv.co.jp/matsukokaigi/articles/6cp1wndb5n9m642zk.html

引退理由は、現在のAIの発展と今の世の中のバッシングなどの風習が主な理由のようです。

現在は海外の山奥で自給自足生活

そして現在は、自分自身を見つめ直すため数年前から海外の山奥で山小屋暮らしをしているといいます。

「マツコ会議」で現在の自給自足生活についてもこう話しています。

「住んでるのはジャングルみたいなとこなんだけど、ちゃんと家はありますよ。家はあって、屋根にたまる雨をろ過して飲むし、料理もするし、お風呂も入って。でソーラーパネルもあるから電気代は月に3000円ぐらいですかね。25ドルぐらいだから」

引用:https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/05/07/kiji/20230507s00041000381000c.html

理由としては、本当に必要な物は何なのか、自分を見つめ直すためにこのような生活をしているようです。

現在は、自分と見つめ合い自然に囲まれた誰にも縛られない自給自足生活を満喫している様子でした。

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